土・水・木 通 信 No.228
ログハウスだより
コロナ過で中々できなかった、バーベキュー好天に恵まれた東屋3年振りです。
メンバーも変わり、料理上手な「皆良」皆さんに指導のもと豊富な食材に色とりどりの料理方法、準備段階からお腹の虫が大騒ぎ、バーベキュー窯の準備、火の加減をはじめ、ピザ窯窯焼き、ピザ窯は直火でないため窯自体が焼けないとピザが中々焼けないので皆さんが来る前から火入れをし準備いたしました。
食材の準備はスタッフが手際よく、最初に野菜を中心に火にかけピザ、最後に豚肉、牛肉の順に焼き、各テーブル毎に盛り付けをし、待ちに待った乾杯を合図に昼食開始、まずは野菜を中心に、豚肉、牛肉を、食べきれないものは各自お土産に持ち帰りました、コロナ過で流しソーメンは中止しましたが来年こそ再開を。
滝ノ谷関係人口増加推進事業
カエルの家園児たちが元気よく到着、本日は炭窯前、河原での水遊び8人の園児に2人保育士、水量は多くないので危険はすくない思います。
今日は保護者会が予定され午前中里山保育に園児たちは、つまらなそうでしたが、まだまだ暑い日が続きますので次回に満足がいくまで遊んでください。
話は変わりますが里山林整備事業の森林・山村多面的事業を7月中旬より開始致しました。
今年度は林道霜平線沿い滝ノ谷側、向沢と本郷側牛ノ沢の山林3haの30%間伐と林内歩道50mを予定しています、本郷側の0.3haはコナラの間伐と林内除伐整備し明るくし林内侵入した竹の伐採です。
隣接地はその昔は茶畑でしたが、茶畑が放棄され茶の木と孟宗竹で覆われ中に入れる状態ではありません。
農道の整備が進んでいない茶畑は、全て放棄きされる方向に進んでいます。
滝ノ谷地区は畑地が急峻で機械化が進まないため高齢化に伴い放棄地が目に見えて進んでいます。
過疎、高齢化が進み10年先の展望が見とせません。
今後の滝ノ谷を行政は、どのように考えているのか、自然が一杯。
滝ノ谷里山だより
毎月第三日曜日、恒例になった、滝ノ谷地区婦人会中心サロン今回は、バンダナの結び方の実演会を臼井さんを中心に実演昔は、手ぬぐいを被っていましたが、最近はバンダナが中心で皆さん綺麗にバンダナを使いこなしています。
山の市も世代交代で今年からは八木京子さん世代が中心となり月一回の話合いが行われ、山の市の活用方法を話し合っています。
今回は蹴力葉梨FC選手達の、リクレーション、試合後に昼食を兼ね、滝ノ谷川での水遊びを試合で熱くなった体を冷やしさっぱりしたところで、山の市特製の孟宗竹での器の盛られたソーメンを啜りながら、自前のバーベキューセットで焼かれた野菜肉を口に、川の水でひえっきった体にアツアツの焼肉は進む進む、食べ盛りの子だもたちの胃袋を満たすのは、母親たちの気構え一つ下の写真のように、川で遊ぶ子供たちまた、山の市が用意した七夕の短冊、何を書いたのかな、必勝、シュートが上手になるにかな、地区優勝かな、県大会出場かな、去年に続き今年度も来ていただきありがとう。
不動峡、山の市恒例にしてくださいね。